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本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)
(2008/01/21)
成毛 眞

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★★

成毛 眞氏(マイクロソフト株式会社の元社長)が読書について熱く想いを語っている。

ただ、熱すぎてというより、辛辣な口調&文体(全て断定口調で自論を展開している)なので、既に読書習慣のある人は軽く流して読めるけど、人によっては気分を害して最後まで読めないと思う(笑)

成毛節をいくつか挙げてみると、

たとえば「趣味は読書。最近読んだ本はハリポタ、セカチュー」という人は、救いようのない低俗な人である。と流行り物に流される人をブッタ切り。

こうすれば儲かるという投資本や、年収1500万円を稼げるといった本を読んでいる人は、間違いなく「庶民」のまま終わるだろう。できる社員系の本を読んでいる人も同じである。と成功系ばかり読む人をブッタ切り。

本を読まない人間はサルである。と、本嫌いな人とつき合う必要はない。の項にて読書家以外をブッタ切り。

新宿のサザンテラスにあるドーナツ屋はなんと2時間待ちだという。1個150円のドーナツのためにアホ面をさげてそこまで待てる神経が信じられない。と並ぶのが大好きなミーハーをブッタ切り。

40代、50代のベテラン社員で働きアリという人はどのような本を読めばいいのか。そんなものはない。もう手遅れなので、なにを読んでもムダである。と40代、50代をブッタ切り。



本書の骨子は、読書、特に多読が人生を豊かにするという点において、どれだけ効果的かということと、その多読方法(超並列読書術)がメインである。

まあ後者の多読方法のススメに関してはタイトルにもなるくらい強調しているけど、「ハウツー本は読むな」や、「人の真似を徹底してするな」と自ら逆のことも主張しているので、半分くらい何が言いたいのか不明だったりする(笑)

読書術に関しては人それぞれ読みやすいスタイルを確立して継続すればいいんじゃないの、というのが私の結論だけど、読書の大切さそのものは本書の主張に全く同意。
私も人と話すと、相手が本をよく読む人かそうでないかは大体分かる。そして話をして楽しく、ためになり、また会いたいと思えるような人はやっぱりよく本を読んでいることが多い。


では読書の一番のメリットは?と聞かれたら、、、、イメージ力が付くこと。と答えるかな。
本から得る「知識」はもちろん大きなメリットで一番と言いたいところだが、どんな場面でも通じる普遍的なスキルとしては、イメージ力の方が役に立つと思う。

読書は活字を読んで自分なりに理解するという作業なので、読書中は自然に脳内で書かれている事象や概念などをイメージしながら理解しているはず。また、書かれていることの裏を考えたり、自分の立場に置き換えたりと、結構複雑な脳の使い方をしていると思う。これらが脳のトレーニングとなり、仕事はもちろん、人とのコミュニケーションにも反応の早さと深さが違いとして表れてくると思う。

結論、、、、本はイイヨ!

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コメント

>新宿のサザンテラスにあるドーナツ屋はなんと2時間待ちだという。
>1個150円のドーナツのためにアホ面をさげてそこまで待てる神経が信じられない。
これって読書と関係なくないっすか?w
本を読むメリットは他人の立場に立って考えられること、かな。
それと「不安を解消できた」ような気になれること(^^;
本屋に行くとすげーたくさんの不安を解消してくれそうな本が並んでるわけでw
---------- shiko [ 編集] URL . 03/17, 19:18 -----

本書は超並列読書法(複数を同時に読み進める)で時間を有効に使え! という本だからね。 著者はとにかく人と違うことをせいと、そして時間の価値を認識しなきゃならんと、それを強調したいから、ムダな時間&流行り物に流されるダメな人の例としてドーナツ屋に並ぶ人達を挙げてはります。


最近はほとんどAmazonで本を買うけど、やっぱり本屋は大好き。落ち着く(^^
そういや大学時代、真夜中に偶然北大路通りの丸山書店(なつかC)でShikoとばったり会ったりしたなw
---------- S.Hayato [ 編集] URL . 03/17, 23:15 -----
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