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入門ビジネス・ファイナンス入門ビジネス・ファイナンス
(2008/02)
西山 茂

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★★★★

MBAの予習としてファイナンスもやっておこうかと。

雑誌や新書などではちょっとしたファイナンスのエッセンスが学べる、というような本は何冊か読んだことがあるが、本章のような本格的なファイナンスの教書を読むのは初めてである。

そのようなわけで非常に手強かった。
構成は以下のように基本からビジネスでの応用までと、大まかな要素は網羅されていると思われる。
あ、といっても他のファイナンスの教書を読んだことがないからなんの確証もないけど(汗)
そして星評価も根拠薄弱だけど、素人の私でも理解しやすいと思ったので星四つ。

第1章 ファイナンスとは何か
第2章 投資家が期待する儲け―資本コストと資本構成
第3章 フリーキャッシュフロー
第4章 投資プロジェクトの評価方法
第5章 企業価値と株主価値の計算方法とその向上策
第6章 企業価値や株主価値を向上させるための経営管理の仕組み

本書のコンセプトは、今までファイナンスが難しいと感じて挫折してきた人向けの入門書でもあるため、数式も最低限に抑えられており、解説もかなり丁寧、とのこと。

だけど、、、やはり最低限の会計用語や数式、あと覚えるべき用語や公式(WACC、NPV、IRR、CAPM、MM理論、トレードオフ理論、ペッキングオーダー理論、DCF、感応度分析、EV-EBITDA、NOPAT、EVA、MVA、BSC、などなどなどなどなど)が山ほどでてくる。でも恐れるなかれ、一応読めば理解はできる。と思う。
(用語でつまずかないためにも、簿記の勉強を先にやるといいと思う)

投資プロジェクトの評価や企業価値・株主価値の算出などのケーススタディなどもあり、具体的な考え方の順序や計算も細かく解説されているので、飛ばさずに気合を入れて読めば理解はできる。しかし、これを今すぐ実際に業務の中で使えと言われれば、答えは、、、いや、ムリッス。だろうなあやっぱり。(統計についてのトピックでも同じこと書いたような・・・)

そりゃ本を見ながら財務諸表などから必要な数字を集めてエクセル上に展開していけば、一応ある程度はモデルの情報は集まると思うけど、肝心の係数(WACCやディスカウントレート、β値の設定など)の設定を正しくやる自信がない、、、、、だからフリーキャッシュフローの予測値が算出できたとしても、その結果が正しいのか???という状態になるのが目に浮かぶ(笑)


というわけで入学までにあと何冊か入門書を読んでおく必要がありそう。だが入学までに素養をつけておけば、あとは授業でケースをたくさんこなせばそこそこマスターできそうな気はしてきたぞ。


気のせいにならないように、あと一ヶ月、しっかり予習しよう。
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