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昨日は内田先生の「戦略とリーダーシップ」を受講。
他学科の聴講生も多かったため、教室に入りきらないほどの大盛況だった。内田先生の人気は相変わらずです。(この分だと「リーダーシップ論A」の受講希望者も多そうで心配…)

さて、授業は前半がゲストスピーカーを招いてご講演及び質疑応答。後半は内田先生と生徒でディスカッションと、先生のまとめという構成。

ご講演頂いたのはリクルート社の、「じゃらんNet」立ち上げから現在の楽天トラベルを抜いてNo.1旅行予約サイトにまで成長させた立役者の方。

「じゃらん」という旅行雑誌による広告収入中心の事業から、ネット予約による手数料収入モデルの「じゃらんNet」へ、どのようにパラダイムシフトを起こされたか、泥臭い話も含め熱くお話頂いた。

特に質疑応答の内容については、かなり本音の部分まで赤裸々にお話頂いたため、とてもここに書くことはできないが非常に興味深かったとだけ言っておきます。

ディスカッションの要点だけ書くと、
現状は売上や利益が順調に稼げている、しかしそう遠くない将来にパラダイムシフトが起きそうである、ということがなんとなくわかっている事業があるとする。
そんな事業でどのように既存の上手く行っている事業モデルから脱却し、新たなパラダイムに適応させていくか。

というようなテーマである。売上が激減しているなど、上手くいっていない事業であればパラダイムシフトは起こしやすい。なぜならその必要性を当の事業メンバーが誰よりも感じているからだ。

ところがこのディスカッションテーマの場合、既存事業が上手くいっている。そのため、既存事業のメンバーにとって新たなパラダイムはこれまでの成功体験を否定すること、まさに自己否定を強いることになるし、既存事業とカニバリを起こす「敵」とみなされる場合もある。

私がすぐに思い浮かんだのは、ソニーが薄型テレビ事業参入に遅れた時の状況と似ているなということ。
パナソニックやシャープが薄型テレビに注力して売上が伸び始めたころ、ソニーのトリニトロンは過去最高益を叩き出していた。そして結果はご存知の通り薄型テレビへの参入が遅れ、低迷が数年続いた。

当時のソニーにできなくて、リクルートにできた本質的要因はなにか?

いくつか要因は想像できるけど、レポート課題にも影響するためここには書きません^^



どんな企業や事業でも、同様のシチュエーションでパラダイムシフトを起こすために必須な、共通する本質的要因はなにか?

という命題への解に対し、「これだ!」というものを自分の中で見つけてみたい。

昨夜からずっと考えているけど、なかなか難しい…


でも面白い。


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