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『競争戦略研究』という授業のグループ課題について、おもしろいアイデアを出せないかと知恵を絞ってますが、ぜんぜん閃いてこない・・・

戦略の方向性はグループの仲間がすでにまとめているので、私としてはなにか味付けのようなものを出せればと思っているが、なかなか上手くいかない。


というわけで、昨年読んだこの本を思い出した。

ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!
(2008/11/08)
エリヤフ・ゴールドラット

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ゴールドラッド氏といえば「ザ・ゴール」シリーズが有名だが、本書はそのシリーズ最新作。
(そういえば2007年末に「チェンジ・ザ・ルール」というシリーズの1つを紹介していた)

本書もゴールドラッド氏得意の「物語」形式になっていて、ビジネス書に抵抗がある人にも読みやすくなっている。(といっても登場人物はゴールドラッド氏本人と、実の娘さん(エフラット)の二人による対話形式)

このシリーズが評価される理由は、物語形式そのものによるわかりやすさではなく、構成にあると思う。

理解しやすい本質は「問題提起」⇒「ケース(具体例)」⇒「抽象化(本質的な命題)」という形にあると思うが、本書の対話形式はまさにその形になっている。

本書でも、エフラットが問題提起、ゴールドラット氏がその問題について想像力が足りないエフラットに様々な事例を交えて説明し、なんども本書の命題である、↓に落とし込んで理解させます。

本書の命題
「ものごとをシンプル化せよ」ということ

どんなに複雑な状況でも、予断を排除し、原因と結果、前提と結論を見極め、シンプル化すれば本質が見える。そうすれば打てる手は限られ、行動に移せる。

ということを様々なシチュエーションで説明している。

ものごとの本質を熟考することの大切さは確かにその通りと思う。表面的な言葉尻や感情、目に見える具体的な問題に囚われ過ぎないようにしたい。


本書は今までのシリーズとちょっと趣きが違うような気がしたので、好き嫌いは分かれると思う。
(少し概念的というか哲学的?そして人生訓的な要素が本シリーズにしては珍しく多かった)


さ、課題のテーマについて本質を考えるとするか・・・

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