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教科書の紹介シリーズ 第一弾は「組織マネジメントⅠ」


まずはコレでしょう。
組織の基本が簡潔に整理されていて、入門書としては抜群にわかりやすい。
組織デザイン (日経文庫)組織デザイン (日経文庫)
(2004/06)
沼上 幹

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★★★★★


次はコレ。上記の「組織デザイン」より少し範囲を広げた内容で、リーダーシップや組織文化、個人の動機付けなどについても詳しい。
経営組織―経営学入門シリーズ (日経文庫)経営組織―経営学入門シリーズ (日経文庫)
(1999/01)
金井 壽宏

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★★★


事業戦略をふまえた組織デザインに主眼を置き、さらに新書と違ってページ数が多いこともあり、ケースが豊富でわかりやすい。
事業システム戦略―事業の仕組みと競争優位 (有斐閣アルマ)事業システム戦略―事業の仕組みと競争優位 (有斐閣アルマ)
(2004/03)
加護野 忠男井上 達彦

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★★★★


続く

次はちょっと趣向が変わり、わりと新しい(私にとって)組織論で、ビジネス・エコシステムについて詳しいコレ。
キーストーン戦略 イノベーションを持続させるビジネス・エコシステム (Harvard Business School Press)キーストーン戦略 イノベーションを持続させるビジネス・エコシステム (Harvard Business School Press)
(2007/09/20)
マルコ・イアンシティロイ・レビーン

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★★

本書のコンセプトはよく理解できた。

サプライヤー、バイヤー、カスタマー及びロジスティクスなどのパートナーで構成される「バリューチェーン」という、あるビジネスに関連するプレイヤーの働きを横串でひとまとめにした考え方は一般的かと思う。

ビジネス・エコシステムとは、簡単に言ってしまうと、この「バリューチェーン」プラス各プレイヤー同士の縦の関係(サプライヤー間や顧客間の関係、例えばクチコミなど)も含んだものを、ひとつの生態系(エコシステム)と考える。という感じで捉えるとわかりやすい。

そしてそのビジネス・エコシステム自体が繁栄すればその生態系に属するプレイヤーは恩恵にあずかれ、さらにビジネス・エコシステムの中心的役割をになうプレイヤーを「キーストーン」と呼び、そのキーストーンの戦略がエコシステムを維持させ繁栄させうるかどうかを握っているといっている。


とまあなんとなく納得させられたような気がするが、本書の作者はマイクロソフト出身で、引用される事例でもマイクロソフトはクドイほどよく出てくる。

なんとなく、「独占独占といわれるが、マイクロソフトがキーストーンとして、ITという生態系全体の発展に役立っているんだよ!だから独禁法違反とかいわないで、もっと広い視野で考えろよ!」といいたいだけにしか思えない・・・

本書の筆者がポーター先生とかだったら、「なるほど!」と素直に感銘を受けたと思う。残念!(笑)


以上が読破した書籍たちです。他にも配布された資料もたくさんあるけど、そこは割愛します。
(エドガー・シャインの「キャリアアンカー」は一部しか読んでないが、自分がどんな志向性を持っているか、適正チェックできるツールがついていて面白かった。)


内輪ネタ:期末提出課題は2日に仕上げて3日朝に最後の見直しをして提出ed。ギリギリ生活(性格)が少しは改善されてきたぜ(^^)


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08.04 (Mon) 02:01 [ MBA ] CM1. TB0. TOP▲
  
コメント

上三つの本は自分も読みました。沼上先生の本はどれも抜群にわかりやすいですよね。
二番目の金井先生が野田先生と書いている「リーダーシップの旅」という本が個人的には非常に面白かったのでオススメです!
---------- ただ [ 編集] URL . 08/04, 22:24 -----
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