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前に紹介した「私塾のすすめ」で梅田氏と対談されていた齋藤氏に興味を持ったので、著書を2冊読んでみた。

人を10分ひきつける話す力 (だいわ文庫 E 9-5)人を10分ひきつける話す力 (だいわ文庫 E 9-5)
(2008/04/10)
齋藤孝

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★★★★

原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)
(2007/02/09)
齋藤 孝

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★★★

私の読書の癖は、お!と心か脳の(?)琴線に触れたページに折り目をつけることだが、この2冊のの差はその折り目の数でつけた。

ちなみに話す力は34ヶ所、書く力は9ヶ所だった。

特に話す力の骨子になっている「意味の含有率」という概念を中心に、どうすればこの「意味の含有率」が高い話ができるか、その必要性・効果と、構成要素の分析、さらに高めるための訓練方法まで順序立てて書かれており、極めて納得性が高かった。

書く力に書かれている、コンセプト力や、同じく意味の含有率、文章の生命力と構成力、等々、これらが実際に話す力(という著書)に生かされていることがよくわかる。

どちらの著書も2百ページ弱の薄い文庫だが、特に話す力に至っては34ヶ所も重要と思えるキーフレーズやメッセージがある、イコール文節あたりの「意味の含有率」がスーパー高いということだ。

このような文章を書ける、もしくは話せるようになるには、相当な修行と経験が必要だろう。

確かに経営者の講演でよく感じることは、膨大な経験を決められたスピーチの枠内で取捨選択し、要点を絞って話されているから話の密度、つまり「意味の含有率」がかなり高い。だから聞き入ってしまうということ。

これは経営者の著書にも言えることで、非常に含蓄のある著書に出会うことも多い。だが著書の場合はスピーチと違って訓練が必要だからか、時々はずれもある。(スピーチはビジネスの現場で経験する機会が多いから、あまり外れはないように思う。)


ビジネススクールでは課題のレポートや、来年は修士論文もあるし、スピーチというかプレゼンの機会も山ほどあるから、いろいろ試しつつ基礎力たる「話す力」と、「書く力」を鍛えたいと思う。
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