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9月度の嶋口研究会、事務局の皆様お疲れ様でした。

さて、私はというと、仕事で20分ほど遅れて参加。
すでに席はほとんど満席で、事務局用の部屋から除き見る感じで株式会社オプト 海老根代表の
お話を聞きました。

実は今日参加したグローバル・ブレイン アライアンスフォーラムという東京ミッドタウンで開催された
イベントでも海老根さんの講演を聞きました。もうさすがに2日連続でお話を聞いたので(内容はある程度カブってました)、オプト社の経営方針というか、海老根さんの考え方をかなり深く理解できた。

以下備忘録として。

経営上のコツ

・情熱オーナー
新規事業やプロジェクトを始める際は、優秀なヤツ、ではなく、「情熱オーナー」を必ず投入するようにしている。周りをモチベートしながら熱く事業に取り組む、「情熱オーナー」がいないと絶対上手くいかないからだ。
情熱オーナーに課す約束事は2つで、1.持続し続ける(しつこくがんばる)、2.プロジェクトから降りる際には、必ず代わりにの情熱オーナーを見つけてから。これだけである。

・全員営業
社員全員が顧客を向いていること。部署やレベルに関わらず雰囲気や目標設定、様々なことに顧客視点を盛り込む。そうすれば技術部と営業部、バックオフィスなど、立ち居地の違いによる主張の食い違いがあっても、顧客から見た最適解で調整できるようになる。

「チーム経営のOPT」の中でも共通するお話があった。例えば役員全員の目標設定の中にも営業利益を入れていること。
売上が下がると全員に責任が発生する。そうすると売上を上げるには=誰からお金をもらっているか(もちろん顧客)、という意識が明確になり、役員全員が同じモチベーション、方向性でチームビルディングもできる。


その他にも、会議の運営方法や仕事上の約束の仕方など、細かいけど徹底すれば効果が覿面に現れそうな改善ノウハウをたくさんお話頂いたので、私も自社でマネさせて頂くつもりだ。


海老根さん個人の仕事術

・「鬼のように」徹底したスケジュール管理 
細切れ時間の活用を徹底されていて、24時間を全て30分単位で分解し、仕事中の時間はもちろん、リフレッシュの時間や睡眠、読書の時間、思考に費やす時間も全て予定化し、思考の時間といっても漫然といろいろ考えるのではなく、トピックまで予定の中で決めておられ、考えた後はかならずA4一枚にアウトプットを残すという徹底ぶり。
ちなみに読書も読後1枚のA4に感想や自分で考えた応用などを記すそうだ。

そして凄いのは、そのスケジュール表を監査する人もいて、徹底しきれているか客観的にも確認されているとのこと。もう脱帽である。

・発想法「突拍子も無いことを考える」
不可能そうなことやありえなさそうな仮定をベースに、真剣に対策などを考えてみる。
「来年の売上を10倍にする!」、「大資本が同じ商品を開発してきたら?」など、日常業務の流れの中では考えなさそうなことを考える、そうすると思考の過程でユニークなアイデアなどが生まれやすいとのこと。なるほどそうかも。
特にMBAホルダーなど、理論先行型で常識に囚われやすい人にはオススメだそうな。
(ちなみにこの「突拍子も無いことを考える」時間は、30分2コマを月に2回、計2時間はスケジュール化されているそうだ)


最後に、

顧客重視の経営、これは当たり前のことであり簡単なことだと思われがちだが、自分や所属部門の利益ばかり気にして、顧客からすると全く意味が無かったり逆に不利益だったりすることは結構多いと思う。(特に組織が大きく複雑になると)
そんなわけで、顧客重視を実現するチーム作りを言葉だけでなくシステムに落とし込んでいるという、具体的な経営ノウハウを聴けてよかった。



最後に“その2”、

プレゼン後時間が少し余っていたため、海老根さん独自のキャリアデザイン方法というか、成長ノウハウをお話頂いた。

自分経営について、具体的には「自分の損益計算書」を分析し、いかに自分をバリューアップさせるか、というもので、これはいずれ本に書きたいとおっしゃっておられたので詳しく書くわけにはいかないが、かなり興味深い考え方だった。

聞き逃された方は残念! 上梓されることを祈りましょう(笑)
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9月度 嶋口研究会
緊急告知になってしまいましたが、明日18日(木)は嶋口研究会が開催されます。
ふるってご参加下さい!

■日時 平成 20 年 9 月 18 日(木)19時~(18:40 受付開始)
■講師 株式会社オプト 代表取締役社長 海老根 智仁 氏

■場所 社団法人日本マーケティング協会
東京都港区六本木3-5-27 六本木山田ビル9F
http://www.jma-jp.org/JMAhome/AboutUS/iten.htm

■演目 「会社を 100倍成長させた理由 ~取扱高 NO.1 のインターネット広告代理店-オプト成長の秘密~」

■概要
1997年にe-マーケティング事業に進出、その後インターネット広告代理事業に本格進出し、2004年にジャスダックへ上場したオプト。2006年には広告代理事業の売上230億円を突破、インターネット広告取扱高No.1となり、現在も順調にシェアを拡大し続けています。「売上に直結するe-マーケティング」を事業コンセプトとし、お客様のインターネット上のマーケティング活動を支援する事業を行っています。今回は、オプトの急成長を牽引してきた代表取締役CEOである海老根智仁さんに、オプトが成長できた秘密や今後のオプトの展望、最新インターネットマーケティングの動向まで幅広く語っていただきます。



早稲田大学ビジネススクール夜間MBAコースの第2回入試説明会

10月4日(土)の午後13:00~17:00に早稲田キャンパス9号館で開催されます。
今回のモジュール説明会では、我らが競争戦略モジュールの内田先生も参加される(前回は海外出張と重なり、ゼミ生が代わりに説明した)ので、直接先生からお話を聞きたい方はぜひ参加下さい。
まだ誰が当日アテンドするか決まっていませんが、ゼミ生も2名参加する予定です。


MBAネットワークフェア
この説明会は早稲田MBAだけではなく、国内ビジネススクール6校が合同で紹介を行うイベントです。11月3日(祝日)に開かれます。リンクから申し込んで下さいね。
どこのビジネススクールを受験しようか検討中の方ににはかなりオススメです。

先ほど事務局で成績通知書を受け取った。

結果は、共通基礎科目6つ、専門科目3つの計9科目を履修したわけだが、
そのうち5つがA+だった。9戦5勝、ギリで勝ち越し。

学部生時代と違って本気で取り組んだだけに、正直言うと全教科A+を狙っていたんだが、
やはりそんなに甘くなかった(T_T)

Aに+がつかなかったのは、やはり専門外の教科(財務会計とかw)で、あと傾向的に
授業への貢献(発表点やプレゼンなど)を重視してくれる科目は+がつきやすく、
テストやレポートの比重が大きい科目は+を落としていた。バランスの悪さが見事に露呈された感じ。

後期はファイナンスやデータ分析(統計)などの発表点よりテストを重視されそう&専門外の
科目をたくさん履修する予定なので、さらにしょっぱい成績になりそうでヤバい。

まあMBAに挑戦する目的のひとつに苦手な分野をなくしてパーフェクト超人に近づく、
というのもあったし、成績より中身というか過程を重視していこう。


09.17 (Wed) 19:48 [ MBA ] CM0. TB0. TOP▲
大きなトラブルもなく、無事帰国しました!

滞在期間は2泊3日と短かったけど、内容は分刻みな感じのタイトスケジュールで、
現地企業や大学訪問、企業家達との会合など盛りだくさんの予定をこなし、ものすごく充実しました。


ゼミ合宿とはいえ、半分修学旅行気分(笑)だったこともあり、単純に楽しかった^^

ゼミの仲間との親睦もさらに深まったし、上海に強力な人脈もできたし、
ほんとに有意義だったなあ。


いろいろ書きたいことはあるけど、少々疲れたのと、明日から普通に仕事なので、
今日はこれくらいにしておきます。

ゼミの皆様や内田先生、お疲れ様でした。そしてありがとうございました!


09.16 (Tue) 22:49 [ MBA ] CM2. TB0. TOP▲
  
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